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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-07 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

○石田(幸)委員 四十七年度においては中共大豆は二十五万トンの購入量があったわけでございますが、新聞報道等によりますと、どうも中国大豆というのは先行き供給量がきわめて少なくなるというよりも、なくなってしまうのではないか、こういう不安がありますが、その点についてどうですか。

石田幸四郎

1961-12-15 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

二十五年に華豊公司東京支店員といたしまして、中共大豆輸入いたして、第一物産会社と取引をいたしておった事実がございます。それから二十四年以降住所は転々として十三カ所変えておりますほか、香港に年一回くらい往復いたしております。それから三十三年に外登法——外国人登録法違反戸塚警察署に検挙されております。

三輪良雄

1961-05-30 第38回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

小坂国務大臣 ちょっとそれに関連して申し上げますが、おっしゃるように中共大豆の不作ということは確かに大きな原因でございまして、世界的な供給不足が現在は見込まれておるという事情が一方にはございます。それに加えて九年産の大豆繰り越し——これはやはり今年のところもそうでございますが、昨年度からそういう傾向があったわけでございますから、繰り越し滅になっております。

小坂善太郎

1961-05-26 第38回国会 衆議院 外務委員会 第27号

松岡説明員 アメリカ大豆中共大豆国産大豆とそれぞれやや品質を異にしております。それでこれを単純に比較いたしますことはちょっと問題がございます。たとえばアメリカ大豆は非常に油脂、オイル・コンテインドが高いのでございます。中共大豆はそれよりやや劣る。ところが蛋白の含量といたしましては、国産大豆が非常に大きいのでございます。

松岡亮

1957-05-29 第26回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第1号

田中参考人 みそ業界におきましては、二年前までは国産大豆のほかはことごとくアメリカ大豆並びにブラジル大豆に依存しておったのでございまするが、昭和三十年の下期より中共大豆が入るように相なったのでございます。その後外貨の割当によって両国の大豆を時の価格とにらみ合せまして、両方相半々くらいの率で今日まで使って参ったのでございます。

田中徳兵衛

1956-03-07 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

三十年度においては六十四万トンの大豆輸入計画を進めて参ったのでありますが、前年度からの繰り越しもありますし、中共大豆輸入方式グローバルにかえて七月ごろ買いまして、それが下期にだぶついて参った。それに国内大豆が豊作であったこともからみまして、大豆価格あるいはそれを原料とする製品価格が非常に振れて参ったわけであります。

桑原信雄

1956-02-28 第24回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

なお御参考のために申し上げますが、一方まる大豆としての、主として国内産及び中共大豆が用途に充てられますところのみそ、しょうゆ、とうふ等の値段を申し上げてみます。みそととうふは、大体持ち合いの価格を示しているのであります。みそにつきましては、十貫目大体二千二百円から三百円——二千三百円程度をずっと持ち合っております。

清井正

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

と申しますのは、御承知の通り、主として中共大豆が入って参りまして、中共大豆品質国内丸大豆のものと大体似ておるのであります。こういったような意味においても、品質的な競合があったということが一つ。それから外国大豆の割り振りが丸大豆輸入業者に相当多く割り当てられたということもあるのじゃないかと思いますが、そういうようなことによって非常に国内大豆の値下りをいたしました。

清井正

1956-02-09 第24回国会 衆議院 予算委員会 第6号

従ってそういった場合に日本の農業はどうなるかということを考えてみますと、もうすでにアメリカ大豆中共大豆の入荷によって、一時四千六百円台を伝えておった大豆は二千六百円台に崩落し、辛うじて年末国会の論議によって、政府安定措置を若干とったせいもあるでしょうが、現在三千円台を往来しておるというところに持ち直しておる。

足鹿覺

1955-12-06 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

がいたしますが、ものの、特に大豆価格変動はそれだけで動いておるのではないかということも考えられますので、別途の措置を講じながら、供給の一部をさいて市場から除いたり、単にえさ用に振りかえるということでありませんで、えさ用に振りかえれば食糧管理特別会計が買い上げて、これをすぐえさに回さぬで、保留しておいて市場に出さぬということを考えておるわけでありますので、かたがたもって先日お話ありましたように、中共大豆

安田善一郎

1955-07-30 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第15号

それにつきまして大豆規格の問題ですが、国際的に産地による規格の著しい格づけがかりにないといたしましても、実際問題としましては、日本現状において、使用価値の面から中共大豆とその他の大豆との間に使用価値相違が客観的にありまして、特に食糧用のものにつきましては七、八%くらい有利であると購買者の側から言われており、油に使いますものも豆の大きさがそろっておるとか、ごみが入っていないとか等のために、二、三

帆足計

1955-07-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第35号

それで、輸入実績社に対しまして割当をする値段につきましては相当値段を下げなければ輸入を認めない、こういう条件を出したのでございますが、商社をしぼりました点につきましては、これはいろいろ御批判があったわけでございますが、私どもといたしましては、一応新規の方を入れていくという建前をとりました場合には、相当競争が激しくなって参りまして、結局値段を引き下げるということは困難になる、値段が高くなれば結局中共大豆

大堀弘

1955-07-18 第22回国会 参議院 内閣委員会 第28号

政府委員大堀弘君) 昨年中共大豆値段FOBで四十六ポンドでございます。今年度は先般来ておりますオファーがFOBで四十三ポンドであります。三ポンド下げているのでありますが、中共が現在各国に送っております値段については、シフで三十八ポンドになっております。あるいは三十四ボンド、三十六ボンドという値段で出ております。

大堀弘

1955-07-13 第22回国会 衆議院 商工委員会 第41号

値段を下げてもらえるならばストレートで考慮しようという考えに立ちまして、今回輸入公表を訂正いたしまして、一般ドル大豆との競争関係におきましてこれが相当安ければ中共大豆を買いますが、中共大豆値段が下らなければほかの大豆が入っても差しつかえないという、いわゆるグローバル方式と申しますか、そういった方式輸入公表を訂正して発表いたしたのであります。現在はそういう段階になっております。

大堀弘

1955-07-06 第22回国会 衆議院 商工委員会 第35号

なお次回以降の問題につきましては、先般申し上げましたように、下期以降、かりに全世界大豆を全部グローバル方式にいたしました場合は、日本に入ります大豆輸出国といいますか、中共大豆、アメリカ大豆その他の入り工合が非常に大きな転換をする可能性があるわけでありまして、現在は今回のように地域別実績というような基準で参りますことは、商売の内容から申しまして不適正ではないか。

大堀弘

1955-07-05 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第12号

将来、下期以降におきましては、全体の大豆輸入グローバルに変えまして、もし中共大豆値段を下げて参りますれば、中共大豆を相当入れるという結果になるのではないかと考えておりますが、今回の五方トンにつきましては、一応、過渡的段階といたしまして、中共大豆の適正な国際価格というふうに推定される価格をべースに置きまして、その値段以下でありますれば、私どもとしては中共大豆を優先的に輸入割当するという考え方

大堀弘

1955-07-05 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第12号

問題は、今の国内市場価格は、必ずしも自由にアメリカ大豆なり満州大豆が入って参りまして形成されておる合理的な価格ではありませんで、中共大豆につきまては、やや希少価値的なものが出ておりますが、私どもは、大きな方向から申しますれば、やはり昔満州時代満州大豆日本に入りましたように、とてもアメリカ大豆なんか比較にならないほど安い価格で入ってくるべきものだと思います。  

大堀弘

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